日本:海外在住者のワクチン接種を今夏にも開始へ

2021年06月11日(昨日)13時03分 公開
日本:海外在住者のワクチン接種を今夏にも開始へ

日本政府は、今年夏にも、海外に住む日本人への新型コロナウイルスワクチン接種を始める方針だ。

居住先の国でワクチン供給に時間がかかるなどの理由で、国内接種を望む声が多いことが背景にあるという。

接種会場は羽田・成田両空港やその周辺施設となる見込み。

 

日本政府は4月に海外在住の日本人の新型コロナワクチン接種について、一時帰国する際にワクチンを接種できるよう、専用予約サイトを開設し、支援していく方針を固めていた。

それを受け、外務省は4月下旬に「帰国邦人新型コロナワクチン接種支援室」を立ち上げていた。

 

すでに、各国大使館経由でワクチン接種の希望者数を把握するためのアンケートを実施しており、在外邦人用の予約サイトの構築も進んでいるという。

 

接種は無料で、予約サイトから接種日を指定するという。

 

日本への一時帰国のタイミングで空港周辺で1回目の接種をし、2回目も同様に空港周辺で実施する方針。

 

海外在住者のワクチン接種についても打ち手不足が依然として大きな課題で、日本国内での接種が一定程度終わった段階で在外邦人接種に着手するという。

 

ベトナムでは国内でのワクチン接種が進んでおらず、外国人が接種するまでには相当な時間がかかると見られている。

また、ベトナムでは英アストラゼネカ製のほか、ロシアの「スプートニクV」や中国のシノファーム製のワクチンの緊急使用が承認されている。

日本で承認されたワクチン以外のワクチン接種が進むとみられており、その効果・安全性に不安視する声もある。

 

 


あなたにおすすめの記事
もっと見る

行きたいお店を見つける
ホーム ニュース 生活情報 タウンガイド 掲示板