社会隔離の規定違反で300人に罰金、総額約290万円 ハノイ

2021年07月27日(火)16時18分 公開
社会隔離の規定違反で300人に罰金、総額約290万円 ハノイ

<写真:VN Express>

 

ハノイで首相指示16号に基づく社会隔離措置に違反したとして、約300人に罰金が科され、罰金総額は6億1000万ドン(約290万円)に及んだという。

 

24日から講じられている首相指示16号に基づく社会隔離措置では、住民に対して緊急の場合や食料品・医薬品の購入、ワクチンの接種、公務の遂行、生活必需サービスに関する労働などを除き、自宅で待機するよう求めている。

オフィス、学校、病院を除く公共の場所では、2人以上で集まることが禁止され、人と人の距離を最低2メートル保つことが求められる。

 

ハノイ市内で罰金が科された人は、主にマスクの未着用、公共の場で人と人との距離を保っていないこと、不要不急の外出などをしていたという。

さらに、この期間中、生活必需ではない企業活動は一時停止となるにも関わらず、営業を続けていた施設5か所に対して7500万ドン(約36万円)の罰金が科されたという。

 

ハノイ人民委員会Chu Ngoc Anh委員長は、ハノイ市内の警察は交通量を制御するため、複数の道路に検問所を設置したと明かした。

この週末で検問所を通過しようとした4万7000台以上の車両のうち、1万3000台以上が通行を拒否されたという。

 

4月末に第4波が発生して以来、ハノイでは900人を超える感染者を確認。

また、同市では新たにクラスターが発生し、25日からこれまでで、ハノイ市肺病院では医療スタッフ、患者とその家族から少なくとも23人の感染が確認されている。

これを受け同病院では閉鎖措置が講じられ、患者の受け入れを一時停止している。
 

 

 


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