ワクチン接種者を対象に国内線運航再開を、ベトナム航空局が提案

2021年09月07日(火)10時18分 公開
ワクチン接種者を対象に国内線運航再開を、ベトナム航空局が提案

ベトナム民間航空局(CAAV)は新型コロナウイルスのワクチンを2回接種し、検査の結果が陰性である乗客を対象に特定の国内路線を利用を許可することを提案をした。

 

CAAVのDinh Viet Thang局長は、国内における新型コロナウイルスの感染が拡大する中、航空輸送の維持や各都市における経済回復の促進、国内企業の事業における困難の排除を目的に、国内定期路線を再開させるための提案を準備したことを明らかにした。

 

提案では、社会隔離措置が適用されていない省・都市にある空港からの路線については、1便当たりの乗客数に制限は設けず、全ての乗客に対して搭乗前72時間以内に検査を受けた新型コロナウイルス陰性の検査証明書の提出を求めるという。

 

域内全域または一部において社会隔離措置が適用されている省・都市にある空港からの路線については、政府職員や新型コロナウイルスの感染拡大防止のための活動に従事する者・部隊のみの搭乗を認め、全ての乗客に対して有効な新型コロナウイルス陰性の検査証明書の提出を求めるという。

 

さらに、域内全域において社会隔離措置が適用されている省・都市から出発する乗客については出発都市と到着都市の両方からの移動に関する書面による承諾書の提出を求めるという。

 

CAAVは現在、提案内容について国内航空各社から意見を集めており、その後、運輸省からの承認を得る方針だという。

提案が承認されれば国内航空各社は運航数の制限なく、国内線の運航を再開できるという。

 

7月に、当局は国内航空各社に対して、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、社会隔離措置が講じられている省・都市からハノイ市への国内線の運航を制限するように要請していた。

現在、国内の主要路線であるホーチミン市とハノイ市を結ぶ路線については、1日最大2便の運航が認められている。

 

 

 

 


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