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バンブー航空同士が接触、機体損傷 牽引車のミスが原因か
2021年11月03日(水)10時44分 公開
<写真:接触事故の様子 / ©️Tuoi Tre>
2日(火)朝、ハノイ・ノイバイ国際空港でバンブー航空のエアバスA321型機同士が接触する事故が発生した。
接触事故を起こしたのはバンブー航空のQH1621便で、エアバスA321neo型機(登録番号VN-A222)。
ハノイからフーコックに向けて午前7時に出発する予定だった。
同機が滑走路に向かうため駐機場から誘導路に移動した際に、近くに停止していた別のエアバスA321型機(登録番号VN-A590)のコックピット付近に尾部が接触したという。
接触事故を起こした2機はそれぞれ軽度の損傷が確認された。
この影響でQH1621便の乗客は別の機体に乗り換え、約2時間遅れでフーコックへと出発したという。
ベトナム民間航空局(CAAV)のDinh Viet Thang氏は、今回の接触事故の原因について、駐機場から誘導路へのプッシュバックで航空機を押し出していた牽引車の運転手のミスが原因だと明らかにした。
CAAVは事故に関係する牽引車の運転手、プッシュバックを担当していたグランドハンドリングのチーム、パイロット2名、航空管制官の業務を停止し、調査を行っている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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