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ベトナム航空局、日本線などの増便を提案 在外ベトナム人帰国需要で
2021年12月30日(木)10時14分 公開
ベトナム民間航空局(CAAV)は、交通運輸省に対して、在外ベトナム人の帰国需要が大きいことから、日本、韓国、台湾との直行便の運航便数を増便することを提案した。
CAAVのDinh Viet Thang局長によると、外務省は本国に帰国を希望する在外ベトナム人が14万人いるとの統計を出しているという。
航空各社も日本や韓国、台湾との直行便を増便させることは必要不可欠だとの見解を示しているという。
保健省が入国者に対する新型コロナウイルス感染防止のガイドラインを発表したことを受け、CAAVは12月7日にチン首相が国際商用旅客便の運航再開を許可した日本と韓国、台湾、中国本土、シンガポール、タイ、カンボジア、ラオスの航空当局に対して、公文書を送っていた。
公文書では、2022年1月から各国・地域からベトナムへのフライトは週4便、ベトナムから各国・地域へのフライトは現状の規定を維持するとし、運航便数は需要に応じて調整されるとされていた。
一方で、アメリカ便については両国当局から運航許可を得ているのはベトナム航空のみで、運航スケジュール通りの運航が認められている。
アメリカのほか、日本、台湾、シンガポール、カンボジアはベトナム航空局の提案をすでに承認している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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