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カインホア省経済特区に高級観光・娯楽地が誕生か ベトナム
2022年04月15日(金)12時59分 公開
〈写真:VnExpress〉
政府は、中部沿岸地方カインホア省のバックバンフォン経済特区を、高級観光・娯楽の拠点にすることを目標に掲げている。
13日、レ・バン・タイン副首相が署名した経済特区の2040年までの総合建設計画の調整で、政府はカインホア当局が「地域諸国と競争できる高品質のブランド観光・娯楽製品を開発する」ことを期待している。
同省は、セミナー、見本市、展示会、観光サービス、カジノやアミューズメントエリアなどの高級エンターテイメントを優先的に開発する必要がある。
観光サービスと海洋エコツーリズムは、ホンゴム半島とホンロン島の南部、ディープソン島観光エリア、トゥアンレー・ホンガン-ダソン観光エリア、ダイイン岬、ドックレットビーチで開発される予定である。
同計画によるとバンフォンは2050年には高い生活水準と豊かな生活を送ることができる「住みやすい地域」になる。
2006年に設立されたバックバンフォン経済特区は、カインホア省ヴァンニン郡バンフォン湾にある7万ヘクタールの土地と8万ヘクタールの水域を含む15万ヘクタールの面積を有しており、フーコック経済特区とバンドン経済特区に次ぐ、ベトナム3大経済特区の1つである。
バックバンフォン経済特区は、カインホア省の経済拠点として、投資誘致の中心的な役割を担っている。
これに先立ち、計画投資省は、バンフォン経済圏に入る外国人に60日間のビザ免除を与えるべきであると示唆した。
ビーチタウンとして有名なニャチャンやカムランを擁するカインホア省は、今年4万人の外国人観光客を受け入れる目標を掲げている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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