配車サービスのグラブ、バイク利用サービスに猛暑割増を導入

2022年07月07日(木)11時53分 公開
配車サービスのグラブ、バイク利用サービスに猛暑割増を導入

<写真:ict news>

 

グラブは多くの二輪車サービスに「サマー・サーチャージ」を適用し、サービス利用者は猛暑の場合には5000ドンの追加料金を支払う必要がある。 

 

同社によると、7月6日からグラブフード、グラブバイク、グラブマート、グラブエクスプレスなどの多くの二輪車サービスに夏の追加料金が適用される。

 

ハノイ市とホーチミン市では、グラブフード、グラブバイク、グラブマートの利用料金に5000ドンの追加、グラブエクスプレスの配達サービスには3000ドンの追加料金が発生する。

 

両市の企業向けデリバリー、スーパーマーケット、マネー・アドバンス・サービスには、上記の手数料は適用されないが、ドライバーには完了ごとに2000ドンの追加報酬が支払われる。

 

その他の地方(タインホア省、ゲアン省、フエ、ハイフォン市、カントー市、カインホア省、ダクラク省、ブンタウ、ビンズオン省、ドンナイ省)では、グラブバイク、グラブフードに夏季追加料金が適用され5000ドンの追加料金が発生する。

 

追加料金は「猛暑の場合に適用される」とされており、各サービスの注文ごとに適用され、利用者への請求金額に直接加算される。

 

同社は、「サマー・サーチャージ」を適用する理由について、「ドライバーや顧客の注文時の困難さを少しでも軽減できるようにしたい」と述べている。

 

多くのテクノロジーカーのドライバーは、ガソリン価格の上昇や猛暑によって多くの困難に直面している。

 

ドライバーが負担するコストの上昇によって営業を取りやめるドライバーも増加しており、サービス利用者がグラブアプリを利用して移動や配達、料理の注文をすることも困難な状況となっている。

 

 

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