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サル痘感染疑いの入国者、21日間の自己隔離か ホーチミン市
2022年07月29日(金)12時30分 公開
〈写真:VnExpress〉
ホーチミン市疾病管理センター(CDC)が28日に発表した内容によると、ホーチミン市はサル痘の疑いのある外国人入国者に対して21日間の自己隔離を勧告する可能性がある。
同市CDCのグエン・ホン・タム副所長は、21日間の自己隔離はWHOが推奨しているものであるとしているが、保健省はまだ同市の提案やWHOの勧告について何の指示も出していない。
同市は27日、サル痘の発生を懸念し、すべての外国人入国者に対して入国時の医療申告書の提出を義務付けるように保健省に要請していた。
ベトナム保健省は近隣諸国での感染者発生を受け、同国へのサル痘侵入に関して警戒を呼びかけている。
現在、サル痘は約75の国と地域で1万6000人以上の感染が確認されており、28日時点で5人が死亡している。
サル痘の代表的な症状は発熱、頭痛、筋肉痛、皮膚病変、発疹などで、体液や病変部位との接触により感染する。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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