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IT大手FPT、昨年の売上高は23.4%増の約44兆ドン
2023年01月19日(木)12時00分 公開
<写真:VnExpress>
ベトナムの大手IT企業であるFPTコーポレーションの2022年決算は、売上高が前年比23.4%増の44兆170億ドン(約2408億9597万円)、税引き前利益が20.8%増の7兆6000億ドン(約415億6344万円)となり、それぞれの目標を104%、100%達成した。
国内外のITサービスを含むテクノロジー分野が同社売上高の58%、税引前利益の45%を占め、それぞれ前年比23.1%増の25兆521億ドン(約1370億676万円)、前年比22.2%%増の3兆421億ドン(約166億3686万円)となった。
同社は500万ドル(約6億4200万円 )以上の大型海外契約を31件締結し、世界の主要市場における売上高がアメリカ50%、アジア太平洋地域36.4%、日本16%と急増した。
その他の分野の収益については、電気通信分野で16%増の14兆7300億ドン(約805億5015万円)、教育分野で53%増の4兆7100億ドン(約257億5974万円)を記録している。
同社は2022年に日本のビジネスコンサルタント会社である株式会社エル・ティー・エスと業務資本提携し、日本およびアジア太平洋市場におけるデジタル変革のコンサルティング能力を強化した。
2005年に設立されたFPTジャパンは、現在の従業員数2000人を2025年までに倍増させ、日本のIT企業上位20社入りし、2027年までに売上高10億ドル(約1484億円)の達成を目標としている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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