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ハノイの景観向上計画、40万本以上の植樹を決定
2023年03月13日(月)10時39分 公開
<写真:VnExpress>
ハノイ市は都市の美観向上を目的として、2025年まで40万本の植樹を計画していることが明らかになった。
同市の植樹計画では2021年〜2025年までの期間中に50万本の木が植樹されることになっており、2021年と2022年には既に約10万本の木が植樹されたという。
今後3年間で更に40万本が植樹される予定である。
新たに植樹されるエリアには交通プロジェクトや公園、ドンアイン郡、ザーラム郡、ホアイドゥック郡、タインチ郡、ダンフオン郡といった一部の郊外地区が含まれている。
植樹される木はランやマダガスカルアーモンド、クレープマートルなどであり、木陰を作るため、あるいは観賞用として植樹されることになる。
また、同計画では組織や家庭単位でも、建物を植物や花、芝生で飾ることが奨励されている。
ハノイ市には約170万本の木があるが、同市内の緑地と人口の比率は1人当たり2平方メートルしかなく、世界保健機関(WHO)が推奨する9平方メートルの4分の1以下である。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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