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コーヒーの淹れ方トラブル、親戚を殺害した男性に実刑
2024年08月13日(火)07時00分 公開
<写真:tuoitre.vn>
バクザン省の57歳男性が、夕食後のコーヒーの淹れ方を巡る口論の末に殺人を犯し、15年の懲役刑を言い渡された。
8月9日朝、バクザン省警察刑事執行および司法支援課は、ルックナム郡タムディ街区在住のグエン・ドゥク・フン被告(57)が殺人罪で15年の刑を宣告されたことを発表した。
起訴状によると、フン被告と被害者のグエン・ゴック・ソン氏(51)は親戚であり、両者には特に確執はなかった。
1月26日17時頃、フン被告が食事から帰宅した際、隣人のルック氏に自宅へ招待された。その後、18時45分頃、ソン氏がルック氏の家を訪れ、食事と酒を共にした。
20時頃に食事が終わった後、3人は茶を飲むために席に移動したが、ソン被告が茶ではなくコーヒーを飲みたいと言い出したという。
ソン氏がコーヒーを淹れようとした際、フン被告が「ソンはコーヒーの淹れ方を知らない」と指摘し、ソン氏が反論したことで口論が発生した。
ルック氏が仲裁に入ったが、ソン氏は台所に向かい、包丁を持ち出してフン被告に向かっていった。
再びルック氏がソン氏を抑えようとした時に、フン被告も台所に走り、包丁と豚を屠殺するためのナイフを持ち出した。
最終的に両者は近隣の家の庭で激しく衝突し、フン被告がソン氏の左胸をナイフで刺し、致命傷を負わせた。ソン氏は失血性ショックで死亡した。
その後、フン被告は同日22時にタムディ街区の警察に自首していた。
この事件により、バクザン省裁判所はフン被告に対し、殺人罪で15年の懲役刑を言い渡した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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