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労働報酬にヘロインを支給、建設業者の男に懲役17年
2025年12月03日(水)07時00分 公開
<写真:tienphong.vn>
ハノイ市で建設工事の進捗を早めるため、作業員に麻薬を提供して報酬の代替とした事件に関し、同市人民裁判所は1日、主犯であるハー・ヴァン・サン被告(38)に対して懲役17年、共犯のハー・ティ・フォン被告(36)に懲役16年の判決を言い渡した。
両被告はベトナム刑法第251条(麻薬の違法取引)に基づき有罪とされた。
判決文等によれば、サン被告はハノイ市内の建設業者として型枠設置やコンクリート打設作業を請け負っていた。
2023年2月、ハノイ市内のトンドゥクタン通りにおける建設工事で、11人の自由労働者を日給35万〜40万ドン(約2070〜2370円)で雇用し、昼夜を問わず作業に従事させていた。
工期の遅れを防ぐことを目的に、作業員の一部が「ヘロインがなければ集中できない」と訴えたため、サン被告はこれに応じ、報酬の一部を麻薬で前払いする方法を取るようになった。
作業員の離職や麻薬購入のための離脱を防ぐ意図があったとされる。
サン被告は不特定の取引相手から、計3回にわたり総額6200万ドン(約36万6000円)分のヘロインおよびメタンフェタミンを購入していた。
共犯のフォン被告と共にそれらを小分けし、日々作業員に配布していた。労働報酬から麻薬提供分を差し引く形で、安定的な労働力の確保を図っていたとされる。
2023年6月5日、警察当局が現場を捜索し、ヘロイン81包とメタンフェタミン12錠を押収した。
同時に作業員11人全員から薬物陽性反応が検出され、強制的に更生施設へと送致された。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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