おすすめのプロモーション
Loading...
Loading...
Loading...

2025年の海外旅行者が急増、カンボジアと日本が人気渡航先の上位

2026年01月09日(本日)07時00分 公開
2025年の海外旅行者が急増、カンボジアと日本が人気渡航先の上位

<写真:znews.vn>

 

ベトナム統計総局が1月5日に発表したデータによれば、2025年に海外渡航したベトナム人の数は前年比26.4%増の670万人に達し、その大多数がアジア地域を訪れた。

 

中でもカンボジアと日本が最も多くのベトナム人旅行者を受け入れた渡航先となった。

 

カンボジア観光省が12月26日に公表した統計によると、2025年にカンボジアを訪れたベトナム人は111万人に上り、外国人旅行者全体の2割超を占め、国別で最多となった。

 

一方、日本には11月末時点で約63万5000人のベトナム人が渡航し、同様に全体の約1割を占める高い割合を示した。

 

そのほか、タイ、韓国、台湾、マレーシアも引き続き人気の渡航先となっている。

 

アメリカには11月末までに11万8000人以上が訪れており、中国本土およびシンガポールについては、現時点で正式な統計は明らかにされていない。

 

旅行業界関係者によれば、距離が近く、直行便の運航数が多い東南アジア諸国は、ベトナム人観光客にとって依然として手頃で魅力的な選択肢であるとされる。

 

特に航空運賃の安さや、1500万ドン(約9万円)以下の低価格ツアーが需要を後押ししている。

 

また、日本と韓国の人気上昇には、2025年の為替レートの動向と文化的要因が影響を与えている。

 

円安およびウォン安により現地での消費が割安となったことに加え、アニメや韓流といった文化コンテンツが若年層やファミリー層の関心を引きつけ、旅行需要を喚起した。

 

一方、カンボジアへの渡航については、訪問目的の多くが観光ではなく、商用や業務、親族訪問であるとの見方が強い。

 

加えて、同国とタイの国境付近での紛争の影響により、観光ツアー需要は限定的であるとされる。

 

複数の旅行会社によれば、2025年の海外旅行需要は前年に比べ20〜30%増加したと報告されている。

 

ベトナム人旅行者の志向は「行けるならどこでも」という姿勢から「行きやすく、体験価値があり、予算内で楽しめる」目的地への選好へと変化しており、旅行においては価格以上に体験の質を重視する傾向が強まっている。

 

 

[© poste-vn.com 2012-2026 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。


行きたいお店を見つける
Loading...
Loading...
Loading...
ホーム ニュース 生活情報 お店探し 掲示板