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ハノイのひどい大気汚染、14日までは汚染状況が継続
2026年01月12日(月)07時00分 公開
<写真:suckhoedoisong.vn>
ベトナムの首都ハノイ市では、数日間にわたり中程度の空気質が続いていたが、1月9日朝より再び大気汚染が悪化し、「非常に悪い」水準に達した。
同日午前8時時点で、ハノイ工科大学前の観測所における大気質指数(AQI)は228を記録した。
この数値は健康に深刻な影響を及ぼす「非常に悪い」レベルに該当し、同地点では未明3時頃からこの状態が続いていた。
その他の地点でも高い数値が報告されており、ニャンチン公園でAQI182、グエンヴァンクー通りではAQI177が観測された。
スイスの大気質測定サイト「IQAir」によれば、ハノイ市は世界で5番目に大気汚染が深刻な都市となっており、同日のAQIは190であった。
最も汚染が深刻な都市はインドのコルカタで、AQIは220を記録している。
ハノイ市内では、タインスアン、ミンカイ、ハドンなど複数の地域において「非常に悪い」レベルの空気が観測された。
今回の大気汚染の主因は、微小粒子状物質PM2.5である。
これまで北部に流入していた寒気が一時的に弱まり、気温の逆転現象が発生した結果、汚染物質の拡散が妨げられたことが要因となっている。
環境当局は、現在ハノイ市内の68カ所の建設現場および14カ所の再生資源関連の伝統的村落を重点監視対象としていると発表した。
これらの地域では粉塵の発生や違法な廃棄物の焼却が確認されており、無人航空機(ドローン)や高解像度衛星画像を活用した監視が実施されている。
国家大学ハノイ校の大気予測によれば、今回の汚染状況は1月14日まで継続する見通しであり、特に11日にピークを迎えるとされている。
環境省は今後も状況を注視しつつ、適切な対策を講じていくとしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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