土曜日、ホーチミン市内は豪雨に見舞われ、冠水状態になった。これにより、バイクや車がエンジンに雨水が入ったことによって走行不能となり、市内の交通網がマヒした。

 


土曜日午後2時頃より豪雨に見舞われ、特にTan Binh区、Binh Thanh区、Thu Duc区、Go Vap区で交通網が混乱した。当時、ホーチミン市民であるNhuさんは自身の子どもを幼稚園に迎えに行った。その後、帰宅途中に豪雨に見舞われ、バイクを押して冠水した道路を通行せざるを得なかった。Nhuさんは「幼稚園から自宅までは2キロしか離れていないが、バイクのエンジンは利かなくなったのでバイクを押して歩かざるを得ない。このままずっと冠水状態だと困る」と話している。

 


Ho Hoc Lam通りでは2台のバイクが動かなくなり、引き取りのため、トラックの荷台にバイクが乗せられている。バイクの引き取り料金は3万ドン(約150円)~5万ドン(約250円)だ。

 


男性は、ホーチミン南西部11区の冠水状態の通りをバイクを押しながら渡っている。

 


ホーチミン中心部から西に車で20分ほど行ったところにある6区のHong Bang 通りを走行していたバスはエンジンに雨水が入り、動かなくなった。その場で乗客は途中で降車したという。

 


女性はHong Bang通りで孤立した。「この近くで働いている。この通りはあまり冠水状態に見舞われることはないが、今日はいつも以上にひどい雨だった」とコメントしている。

 


11区ではバイクと車は一番雨水が多く溜まっている場所を避けて走行しており、混乱している。

 


2人は比較的冠水していない道路を走行するため、隣の車線に乗り換えようとバイクを動かしていた。

 


車を運転していたPhucさんは交通整理を始めた。

 


男性は浸水した露店の中で立っている。


南部地方水文気象センターはホーチミン市内の豪雨はすぐには止むことはなく、今後は他の地域も豪雨に見舞われる可能性があると話している。今後、暴風に見舞われることもあり、地元住民には注意するよう呼び掛けられている。

 

出典:VN EXPRESS

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