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サッカーベトナム、イラク戦敗れる
2019年01月09日(水)00時00分 公開
ベトナム代表は2回に渡り得点優位の状態でゲームを進めたが、イラク代表が試合終盤のフリーキックで決勝点を決め勝利を収めた。
8日、サッカーベトナム代表はAFCアジアカップ予選でイラクと対戦した。2007年の対戦時と比較すると接戦だったが、今回の試合終盤で敗北した。
両チームは攻撃に徹し、前半24分、ベトナム代表はNguyen Cong Phuong選手の攻撃からイラク代表Ali Faez選手のオウンゴールを誘い、先制した。その後、Mohanad Ali選手がベトナムのディフェンスを抜き去り同点ゴールを決められたが、前半35分、ベトナム代表の美しい攻撃からPhuong選手が2点目のゴールを決めた。
ベトナム代表がリードした状態で前半を終えたが、後半はイラク代表が優勢の戦いが展開された。後半15分、イラク代表Humam Tariq選手のヘディングシュートをベトナム代表のゴールキーパーDang Van Lam選手が弾くも、こぼれ球を決められ同点に追いつかれた。試合終了間際の後半45分、イラク代表Ali Adnan選手がフリーキックを決め、これが決勝点となった。
ベトナム代表はイラク戦をタフなチャレンジだとしていた。今回の対戦で両国代表の試合は4回目だ。初めての対戦は2007年AFCアジアカップ予選で、ベトナムは0−2敗北している。2018年のワールドカップ予選でも2回対戦し、1敗1引き分けだ。
ベトナム代表は12日、イラン代表との試合に臨む。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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