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ホーチミンで大気汚染が進む
2019年09月24日(火)00時00分 公開
ホーチミン市では大気汚染が進み、街がスモッグで覆われており、交通や人々の健康に影響を与える危険性が高まっている。
ホーチミン市内の15地点の9月20~22日までの大気質指標は111~153と測定され、健康被害を引き起こす危険性があるレベルだという。
もっとも大気汚染が酷い地域は、ビンタイン区、トゥドゥック区、2区、5区であった。
トゥドゥック区に住んでいるNguyen Anh Giangさんは、運転中に目にゴミが入り、鼻水、呼吸のしずらさなどの症状がでたと語った。
午前10時までに、100メートル離れた建物がくすんで見えたため、かなりの大気汚染だったとみられている。
大気汚染から、身を守るため外出時はマスクとメガネを着用することを推奨している。
ベトナム国家大学ホーチミン市校の環境資源研究所によると、ホーチミン市の大気汚染は、排気ガスや工業地帯の排出ガス、インドネシアの森林火災などに匹敵するという。
ホーチミン市天然資源環境省は、この10年間でホーチミン市の大気汚染は進んだと語った。
2区と12区では、10年前よりも8~9高い大気質指標が計測されているという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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