英コンテナ事件、ベトナム人犠牲者16人が無言の帰国

社会 社会 2019年12月02日


英コンテナ事件、ベトナム人犠牲者16人が無言の帰国

<30日早朝、英コンテナ事件の犠牲者16人の遺体がベトナム航空の飛行機でハノイ・ノイバイ国際空港に移送された(写真提供:VNA/VNS)>

 

イギリスで先月、大型トラックのコンテナからベトナム人39人の遺体が発見された事件で、犠牲者のうち16人が11月30日早朝、イギリスからハノイに到着した。


ベトナム航空のロンドン〜ハノイ便で16人分の遺体がノイバイ国際空港に到着し、各犠牲者の出身地関連当局に引き取られたという。


その後、各犠牲者の遺体は救急車で各遺族に移送され親族により埋葬されたという。


30日に移送された遺体はベトナム中部、ゲアン省、ハティン省、クアンビン省出身の犠牲者のものだという。遺体を移送する救急車はいずれも同日に各犠牲者の出身地に到着見込みだったという。


残り23人分の遺体は複数回に分けてベトナムに移送される見込みだが、移送される日付は明らかになっていない。


10月23日、ロンドン北部のエセックスでイギリス警察は大型冷蔵トラックに収容された男性31人、女性8人の遺体を発見したという。


11月8日、違法移民は全員ベトナム人であり、21人はゲアン省出身、10人はハティン省出身、ハイフォン省・クアンビン省の出身者がそれぞれ3人、トゥアティエン=フエ省・ハイズオン省の出身者が各1人だったという。


ベトナム外務省によると、焼却と遺灰の移送費用が1761ドル(約19万円)、遺体の移送費用は2838ドル(約31万円)だという。

 

ベトナム政府は犠牲者を自宅に返すため、費用の支払いを行なったという。
各遺族は地元自治体に発生した費用を返済することになるだろうとBui Thanh Son副外務大臣は述べた。

出典:SGGP

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