UberとGrabはタクシー会社と同様に稼働する必要があり、それが守れない場合、撤退を余儀なくされる。

これは、運輸省のNguyen Van The大臣が、事業内容や自動車運輸業の条件に関する法令草案についての会議で発表したものである。

 

The大臣は、特にGrabやUberの運営管理に関してや、ドライバーの管理に対する責務についての条項など、既存の政令86/2014/ND-CPに置き換えられる新しい法案は入念に練るべきだと述べている。

 

また、「UberとGrabが法令により公式にタクシー会社だと認められれば、ベトナム政府は車両台数を管理しなくてはならないだろう」と付け加えた。

現在、UberとGrabの車両は十数万台に上り、ベトナムで事業を開始してからたった3~4年で、既存のタクシー会社の車両数を超えた。

 

地元当局がこれら2社の過度な車両台数の運営を見過ごせば、重税を払う既存のタクシー会社との不当な争いを生み出してしまう。

 

「UberやGrabと他の既存のタクシー会社の事業は類似しているため、2社は既存のタクシー会社に適用された管理体系のもとで稼働する必要がある。そうでなければ、ベトナム撤退を余儀なくされるだろう」とThe大臣は言う。

 

この動きは、ベトナム政府とGrabによるデジタル経済の発展を促進するための努力を裏切るだけでなく、発進したばかりのこの国の発展に後退の影を落としてしまう。

 

大臣によると、UberとGrabのドライバー管理の責任に関する新たな法令では、個人の所有物の置き去りや顧客に対する暴力行為など、運送中に起こりうる問題に対する責任を負うことを目的として、パートナーであるドライバーと労働契約を結ぶことを要求している。

更に、UberとGrabは運賃を公表し、ベトナム政府に対する納税の義務を果たす必要がある。

 

この要求に対し、Grabベトナム支社長のJerry Lim氏は、UberとGrabをタクシー会社と同様にみなすのは、製造業のデジタル化を意味するインダストリー4.0時代に入っているベトナムにとっては後退を意味するのだと主張した。

 

Lim氏によると、ドライバーは時間や収入の制限、または高度な職務依頼に関する圧力を受けず、送迎アプリを通して自分の車両で顧客を輸送し、自由に運営したいのだと言う。

 

「テクノロジー会社として、Grabは顧客と顧客に最も親しみやすいバイクタクシーや個人所有の車をつなげている。我々は決して会社専用の車両やドライバーを所有したりしない」とLim氏は述べた。

 

顧客輸送事業と並行して、Grabはベトナムで新たに、運送や物流、電子マネー決済の分野における一連のサービスを提供しようと事業展開を計画している。

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