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2018年上半期、ベトナム人労働者約6万人が海外へ渡航か
2018年06月22日(金)00時00分 公開
ベトナム労働・傷病兵・社会問題省海外労働部門のNguyen Gia Liem氏によると、今年上半期で約6万人のベトナム人労働者が海外へ渡航したという。
昨年同時期と比較すると減少傾向にある。減少の要因は日本や台湾などが外国人労働者の雇用期間を延長しているためだ。
今年5か月間で合計4万7247人のベトナム人が海外で就労している。そのうち1万7388人が女性だという。この数字はベトナム人の海外労働人数の年間目標の42.95%を占めている。今年1年でベトナム政府は11万人を海外派遣する目標を設定している。
海外で就労するベトナム人の就労先は台湾、日本、韓国だ。依然としてベトナム人労働者数多いのは台湾で、今年1月〜5月に2万4827人のベトナム人労働者が台湾に渡航した。日本では1万7252人、韓国では2272人のベトナム人が就労している。
ベトナム労働・傷病兵・社会問題省海外労働部門では日本で看護師として働くインターンプログラムへの参加者の募集を開始した。現在、すでにベトナム北部の6つの病院でプログラムが導入され、日本へ看護師が派遣されている。
このプログラムからベトナム人看護師を採用する日系企業は年々増加している。現在、ベトナム人看護師673人が日本へ派遣されている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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