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日本の各都市でベトナム観光促進
2019年07月31日(水)00時00分 公開
ベトナム文化・スポーツ・観光省配下のベトナム観光総局によると、ベトナムの観光振興プログラムが9月6日〜15日まで札幌、神奈川、東京で行われる予定だ。
日本は、中国と韓国に次いで、ベトナムへの観光客が3番目に多い国だ。
ホーチミンやハノイ、クアンニン、ニンビン、フエ、ダナン、ホイアン、ニャチャン、メコンデルタなどのベトナムの魅力的な観光地を求めて、ベトナムには昨年、前年比3.6%増となる82万6000人以上の日本人が訪れたという。
過去数年にわたり、ベトナムは毎年9月に東京で開催される日本旅行業協会(JATA)ツーリズムEXPOジャパンに参加している。同イベントは、国際観光振興機構が主催する世界最大規模のイベントだ。
さらに、観光当局は手工芸品、アオザイと水上人形劇を紹介するために日本でベトナムフェスティバルを開催した。
近い将来、観光当局はハノイやホーチミン、ダナン、ニャチャン、ホイアン、フエ、フーコックなどのリゾートと遺跡への観光を通じて、日本人高齢者、富裕層、学生の集客に力を入れるという。
ベトナムは、2020年までに年間100万人の日本人の訪越を期待している。
2018年の訪日ベトナム人は約39万人であったが。日本への留学や労働などの需要が高く、訪日ベトナム人は増加することが予想されている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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