ベトナムで小児肥満が急増、10年前から2倍

2021年04月16日(金)18時11分 公開
ベトナムで小児肥満が急増、10年前から2倍

<写真:VN Express>

ベトナムでは、10年前と比較し、小児肥満が倍に増加しているという。

VNエクスプレス(電子版)が報じた。

 

国立栄養研究所は15日、2020年に5歳〜19歳100人を対象に行った調査で、標準体重より重いまたは肥満児は19人であったことを明らかにした。

2010年の8.5人と比較すると著しい増加が見られた。

また、子供の肥満率は都心部で26.8%、地方で18.3%、山岳地域で6.9%であったという。
 

保健省のDo Xuan Tuyen副大臣によると、今回の調査は国内25の省と都市の2万2400世帯を対象に行われたという。

調査の規模としては、過去最大の規模。

この調査は人類学、微量栄養素、個々の食事、および食料安全保障と食品衛生に関する情報を収集するために行われている。

 

ユニセフ国連児童基金ベトナム事務所のRana Flowers所長は、ベトナムは肥満問題に直面していると述べた。

ベトナム国内での1人あたりの1日の肉の消費量に関して言えば、2010年は84グラムだったのが、2020年には136.4グラムに増加したという。

さらに、Rana Flowers所長は都心部では学校でのジュースやファストフードの消費が増加していると指摘。

 

これを受け、保健省は5歳以下の子供を対象に、地方で5%、都心部で10%の肥満率を減少するよう対策を講じるという。
 

 

 

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