ベトナム人の平均月収、ビンズオン省が国内最高 ホーチミン上回る

2021年05月25日(火)15時39分 公開
ベトナム人の平均月収、ビンズオン省が国内最高 ホーチミン上回る

<写真:VN Express>

 

ベトナム統計総局(GSO)が発表した2020年の生活水準に関する調査の暫定結果によると、ビンズオン省の1人当たりの月収が国内で最高となった。

同省の1人当たりの月収は702万ドン(約3万3000円)。

 

この調査は63の都市・省に居住する4万7000世帯を対象に行われ、ビンズオン省に次いでホーチミン市が1人当たり654万ドン(約3万1000円)で2位、ハノイ市が1人当たり598万ドン(約2万8000円)で3位となった。

その他、1人当たりの月収が500万ドン(約2万3000円)を超えたのは、ドンナイ省、バクニン省、ダナン市、ハイフォン市、カントー市。

 

国全体の1人当たりの平均月収については、2019年から2%減少し、423万ドン(約2万円)だったという。

一方で、2016年〜2020年までの5年間で見ると、1人当たりの平均月収は8%増加している。

都市部における1人当たりの月収は554万ドン(約2万6000円)で、地方における月収は348万ドン(約1万6000円)と、約1.6倍の差が開いたという。

 

また、人口の上位20%を占める富裕層については、平均月収910万ドン(約4万3000円)で、下位20%を占める貧困層の平均月収額と比較すると、約8倍多いという。

1ヶ月間の支出額についても、2020年は1人当たり289万ドン(約1万4000円)となり、2018年と比較して13%増加。

 

ベトナム統計総局は、都市部と地方の貧富の差、また富裕層と貧困層の差に対処する必要があるとしている。

 

 


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