出国者向けの新型コロナ検査を一時停止、市中感染拡大で

2021年05月31日(月)16時08分 公開
出国者向けの新型コロナ検査を一時停止、市中感染拡大で

<写真:Unsplashより>

 

市中感染が拡大するホーチミンで、市内における検査能力を確保することを目的に同市疾病管理センターはベトナムを出国する人向けの新型コロナウイルス検査の実施を5月31日から次の通知があるまで一時停止することを決定した。

 

同市疾病管理センターは市内における新型コロナウイルスの感染状況は非常に複雑化しているとし、感染者の早期発見に向けて大規模な検査を実施するために全てのリソースを集中させる必要があるとしている。

 

今回の決定は市内で発生しているクラスターに関連した感染者が150人を超えたことを受けてなされたもの。

現在、ホーチミン市ではゴーバップ(Go Vap)区のキリスト教福音団体とタンフー区においてクラスターが発生している。

保健局はこの2つのクラスターには関連性があるとの見方を示している。

 

ホーチミン市は感染リスクの高いエリア・グループから順に大規模な検査を行っており、今後、さらに検査対象を拡大させる方針。

1日あたりの検査回数も10万回に引き上げるという。

 

 


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