日本から供与のワクチンがベトナム到着、ホーチミンに配分へ

2021年06月17日(木)10時00分 公開
日本から供与のワクチンがベトナム到着、ホーチミンに配分へ

<写真:ハノイに到着したワクチン / ©︎suckhoedoisong.vn>

 

16日(水)夜、ベトナムの首都ハノイのノイバイ国際空港に、日本がベトナムに無償提供したワクチン100万回分が到着した。

今回提供されたワクチンは日本が調達して国内で製造されたアストラゼネカ製のワクチン。

台湾に無償提供した124万回分の支援に続く、ワクチン現物支援の第2弾だ。

 

ベトナムへ無償提供されたワクチンは全日空(ANA/NH)の航空機で日本時間18時59分に成田国際空港を出発。

4時間39分の飛行時間を経て、ベトナム時間22時15分にノイバイ国際空港に到着した。

ワクチンの輸送には米国Csafe社製の温度管理コンテナが使用され、輸送時の温度は2~9℃に保たれたという。

同コンテナは電力によりコンテナ内を一定の温度に保つことができ、バッテリーで約120時間維持することが可能だ。バッテリーがきれても約7時間は温度を保持できる。

 

ノイバイ国際空港では、山田駐ベトナム日本国大使とベトナムのグエン・タン・ロン保健相がワクチンの到着を迎え、ロン保健相がベトナム国民を代表してワクチンを受け取ったという。

ロン保健相は日本政府と日本国民に対して、ワクチン支援に感謝の意を表した。

また、支援されたワクチンについて「ベトナム政府はこのワクチンを迅速かつ効果的に使用する。明日(17日)朝にワクチンはホーチミンへと輸送され、接種を開始する」と話した。

 

ベトナムでは今回の日本によるワクチン支援がトップニュースとして各メディアで報じられている。

また、在ベトナム日本国大使館の公式Facebookには、ベトナム人からの感謝のコメントが相次いでいる。

 

 


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