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2022年に国際線定期便を再開か ベトナム交通運輸省が首相に提案
2021年11月09日(火)11時28分 公開
<写真:Zing>
交通運輸省が2022年第1四半期から空路で毎週1万2000人を受け入れる計画を策定し、ファム・ミン・チン首相へ提出し、承認を待っているという。
ベトナムへの入国者は、PCR検査での陰性判定、到着時の検査、医療申告を行うことなどが求められる。
提案によると、2022年第1四半期からの第1段階では、ベトナム国民と外国籍の入国者を受け入れる。
この段階では中国、香港、日本、韓国、台湾、タイ、シンガポール、マレーシア、ラオス、カンボジア、ドイツ、ロシア、フランス、イギリス、オーストラリアなど、ワクチン接種率が高く、安全な国と地域からの入国者を受け入れる。
交通運輸省は、1週間でそれぞれ片道4便の運航とする方針。
また、1週間の入国者数は1万2000人なる見込みだという。
飛行許可については、地域の受け入れおよび隔離体制に基づいて決められるという。
この段階では、搭乗者は必要回数のワクチン接種または新型コロナウイルスから回復していること、保健省のガイダンスに従い7日間隔離を講じる必要がある。
2022年第2四半期からの第2段階では、各航空会社は需要に応じて運航数を増加させることができるとしている。
1週間の運航数はそれぞれ片道7便となる方針で、搭乗者はワクチンパスポートまたは新型コロナウイルスから回復していること、入国後3日〜7日間の隔離を講じる必要があるという。
ベトナムでは新型コロナウイルスの影響で2020年3月末から国際線商用便の受け入れを停止している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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