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観光開発指数トップは日本、ベトナムは大幅に改善
2022年05月26日(木)14時06分 公開
〈写真:VnExpress〉
2年に1度の旅行・観光開発指数で、ベトナムは2019年に対して8位上昇し、インドネシア、サウジアラビアとともに最も改善した3カ国の1つとなった。
25日、世界経済フォーラム(WEF)が発表した「旅行・観光開発指数2021」によると、ベトナムは7点満点中4.1の総合スコアを獲得し、2019年の60位から52位へと上昇した。
同指数は、ビジネス、安全、健康状態から、インフラや天然資源、環境、社会経済、需要圧力まで、観光の持続可能で弾力的な発展を可能にする要因や政策を測定している。
WEFの報告書では、ベトナムのランキング向上について、新型コロナウイルス感染予防、柔軟な適応、安全な観光の発展への継続的な取り組みが評価されたとしている。
また、価格競争力、安全・安心、航空輸送・港湾インフラ、天然資源などの分野で高い評価を得ている。
しかし、観光サービスインフラ、旅行・観光の優先順位、環境の持続可能性などの要素を改善する必要があるとしている。
同指数ランキングでは、日本がトップで、次に米国、スペイン、フランス、ドイツ、スイス、オーストラリア、英国と続いた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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