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トイレでのスマホ使用は不健康:ハノイの専門家
2023年06月01日(木)13時32分 公開
<写真:VnExpress>
ハノイ市の専門家は「トイレでのスマートフォン使用は消化器系に悪影響がある」として、スマートフォンを使用して10分以上トイレに滞在しないように呼び掛けている。
スマートフォンを使用しながら用を足す人は30分ほどトイレにいることが多く、長時間の排便は様々な問題を引き起こす可能性がある。
研究によると、こうした行動は便秘を引き起こす確率が高くなる。長時間にわたって便座に座ることで、体重による負荷が肛門にかかり、血液循環に影響を与えて痔の原因になるという。
また、骨盤内に血液が溜まりやすくなることでも痔の原因となり、癌の発症リスクも高くなるといい、軽い症候群には消化不良や便秘、下痢などがある。
ゴム製が一般的であるスマートフォン・ケースにも大量の雑菌が付着しており、感染症の原因にもなりかねないという。
細菌汚染のリスクを減らすために、トイレや食事中は安全な場所にスマートフォンを置いておく必要がある。
専門家はスマートフォンを専用のクリーニングスプレーでこまめに拭き取ることを推奨している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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