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デジタルノマドにとってのトップ10都市、ハノイがランクイン
2023年08月09日(水)11時13分 公開
<写真:VnExpress>
米国の不動産会社コマーシャル・サーチの調査によると、ハノイ市は月1700ドル(約24万3000円)という手頃な生活費のおかげで、リモートワーカーに最適な世界10都市の第4位にランクインした。
調査によると、同市の平均ホテル代は1泊41ドル(約5900円)、食事代は1人2.20ドル(約320円)、公共交通機関の切符代はわずか30セント(約43円)で、インターネットの平均速度は93Mbpsであった。
また、同市における犯罪率の低さも外国人にとってポジティブであるという。
コマーシャル・サーチは人口40万人以上の世界中の都市を選び、物価の安さ、インターネットの速度、コワーキングの利用可能性、エンターテイメント、安全性に基づいてランク付けを行っている。
同ランキングではバンコクがトップで、上海とルーマニアのブカレストが上位に続いた。
ベトナムはデジタルノマド専用のビザを打ち出しておらず、現在は24カ国の国民を対象に15~30日の滞在であればビザを免除している。
東南アジアでは、タイ、インドネシア、マレーシアだけが、一定の条件を満たした上で、外国人がリモートワークするための特別なビザプログラムを提供する状態である。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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