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ハノイで増加するコイン型パン屋、意見は賛否両論
2023年10月10日(火)10時02分 公開
<写真:Cafef>
日本でも10円パンとして話題になったコイン型パンのベトナム版であるバイン・ドン・スー(bánh đồng xu)が、ハノイ市でもブームが続き、市民の間で盛り上がりを見せている。
SNSを中心にバイン・ドン・スーの存在が多く取り上げられ、人々の間で話題となっているという。
一部からは「高い」「特別美味しくない」との声も挙がっているが、このパンを提供する店舗の数は増加する一方である。
同市内各地では、バイン・ドン・スーの新店が次々とオープンし、既存店舗も多くの客で賑わっている。
バイン・ドン・スーは皮の中にチーズが入っており、温かい状態で食べると、チーズが長く伸びるのが特徴である。
しかし、その味に対する評価は人それぞれで、1個3万〜3万5000ドン(約180〜210円)という価格に対して、価値があると感じる人と感じない人が存在する。
一方で、独特な味わいや高価なチーズの使用を考慮に入れれば、その価格も納得できるとの声もある。
ハノイ市全域でのブームの背景には、チェーン店の存在も影響している。
多くの店舗が市内各地に展開しており、場所によっては購入のための長い行列ができることもある。
この現象は、多くの市民がバイン・ドン・スーに興味を持っていることを示唆している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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