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ホーチミンのメトロ1号線、テト期間に利用者急増
2025年01月31日(本日)07時00分 公開
〈写真:Tuoitre.vn〉
ホーチミン市1区のグエンフエ・フラワーストリートを訪れる市民が増加し、それに伴いメトロ1号線の利用者数も大幅に伸びている。
1月28日午後、ホーチミン市1区のオペラハウス駅には沿線各地から多くの乗客が押し寄せ、改札口周辺が混雑する場面が見られた。
乗客は整然と列を作って改札を通過していたが、自動改札機の操作に不慣れな利用者もおり、一時的に混雑が発生することもあった。
グエンフエ・フラワーストリートを訪れた地元住民のハンさんは「メトロを利用すれば駐車場を探す手間がなく、目的地まで直接行けるので非常に便利」と語った。
オペラハウス駅の関係者によると、1月27日と28日は特に利用者が多く、駅構内の各所にスタッフを配置し、チケット購入や改札通過のサポートを行ったという。
メトロ1号線は旧正月期間中、運行時間を延長して対応している。
1月24日から28日は通常より1時間延長して午前5時から午後11時まで、29日は午前0時30分から午前2時までの深夜運行を実施した後に午前5時から午後10時まで運行した。
1月30日から2月2日も午前5時から午後10時までのダイヤが適用される。
旧正月期間のメトロ利用者の増加は、公共交通機関の利便性向上と市民の移動手段の多様化を示しており、今後の利用者動向にも注目が集まる。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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