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ホーチミンのフォー博物館が開館、ベトナム料理文化の継承と発信へ
2026年01月20日(本日)07時00分 公開
<写真:dantri.com.vn>
ホーチミン市旧1区グエンタイホック通りにおいて、1月15日にフォー博物館が正式に開館した。
民間主導によるこの施設は、ベトナムを代表する国民食である「フォー」の文化的価値を国内外の来訪者に伝えることを目的として設立されたものである。
同博物館は約800㎡の敷地に3階建ての構造を持ち、見学所要時間はおよそ60〜75分とされている。
展示ではフォーの起源から世界的な普及に至るまでの100年以上にわたる歴史を、資料、映像、各種展示物を通じて紹介している。
また、北部・中部・南部というベトナム三地域におけるフォー文化の違いにも焦点を当てており、実際に調理体験が可能な参加型コンテンツも用意されている。
創設者であるチャン・ヴァン・バック氏は「この博物館を通じて、フォーが単なる料理ではなく、無形文化遺産としての価値を持つことを伝えたい」と語った。
共同設立者のグエン・クエ・アイン氏も「すべてのベトナム人がフォーの生きた博物館であり、その魅力を世界に広めたい」と述べている。
また、ホーチミン市歴史博物館のホアン・アイン・トゥアン館長は、フォー博物館の開館について「フォーが単なる料理としてではなく、調理技術や食文化、さらには人々の記憶を内包した文化遺産として再認識される契機となる」と高く評価した。
今後は調理ワークショップや市民向けの優待イベントも開催される予定であり、本施設がホーチミン市における新たな文化観光拠点として発展することが期待されている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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