HSBCの年次調査によるとベトナムの外国人駐在員の平均年収は9万408ドル(約994万5000円)であり、世界第16位にランクインしているという。

 

ベトナムの外国人駐在員の平均年収は9万408ドル(約994万5000円)であり、ベトナム人の平均年収のおよそ40倍だ>

 

アメリカのニュースサイトであるビジネスインサイダーは、ロンドンに拠点を置く銀行(HSBC)のExpat Explorer Surveyによる調査を引き合いに出した。

 

先週木曜日に発表された統計は2018年の3月〜4月に100以上の国と地域で約2万50000人以上の外国人駐在員を対象に、駐在員の収入や経済的な余裕度について調査したデータを元に発表された。

 

同調査ではベトナムの外国人駐在員の平均年収は9万408ドル(約994万5000円)であり、昨年のベトナム人の平均年収である2385ドル(約26万2300円)の40倍という結果が明らかとなった。

 

一方で、世界各国の生活費を記録しているデータベースであるNumbeo社の報告書によると、ベトナムでの月あたりの生活費は$700(約7万7000円)〜$1400(約15万4000円)であり、外国人駐在員にとってベトナムは快適な生活を送ることが出来る国のひとつだという。

 

外国人駐在員の平均年収が最も高い10ヶ国のうち7ヶ国がアジア地域であり、中国、シンガポール、インド、インドネシア、日本、アラブ首長国連邦などがランクインしている。

 

外国人駐在員の平均年収が最も高いのはスイスであり、平均で20万2865ドル(約2231万5150円)だ。

 

海外駐在先として東南アジア地域ではシンガポールが最も人気であり、外国人駐在員の平均年収は16万2172ドル(約1783万8920円)だ。

 

ベトナムには8万2000人ほどの外国人が生活している。近年の調査ではベトナムは外国人にとって住みよい国だということが明らかになった。

 

アメリカに本社があり、海外生活に関するまとめ情報やレビューを掲載するサイトの「Go Overseas」が行った調査では、ベトナムは第二外国語の英語教師の平均給与が最も高い国のひとつだということが分かった。

 

今年5月までの調査ではベトナムの外国人英語教師の平均給与は月あたり2270万ドン(約11万3500円)〜4550万ドン(約22万7500円)ほどだということが明らかになった。

 

エキスパットインサイダー社が今年3月に発表したInterNations2018ではベトナムが外国人駐在員にとって住みやすい国トップ10入りした。

 

出典:VNEXPRESS

 

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