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ビングループ、ミャンマーでスマートフォンの販売開始
2019年05月31日(金)00時00分 公開
ビングループ、ミャンマーでスマートフォンの販売開始
29日、ベトナム最大の複合企業ビングループは、海外への拡大戦略の一環としてミャンマーで「Vスマート(Vsmart)」の販売を開始した。
ビングループは「Vスマート(Vsmart)」4機種の販売を発表し、ミャンマーの電化製品小売業者であるStrong Sourceを通じて1500店舗で販売される予定だ。
ベトナムの大手通信会社Viettelの子会社であるMytelと、中国のAlibabaの関連会社であるShop.comと協力して販売を行う予定だ。
VinSmartの副CEOであるNguyen Thi Bich Phuong氏は、「近年ミャンマーは、電化製品の消費が急成長している。私たちは、Vsmartが市場でトップのスマートフォンブランドになると確信している。」と述べている。
今年はインド、タイ、ラオス、カンボジアに進出する予定である。
VinSmartは今年、インドやタイ、ラオス、カンボジアに進出する予定だ。
昨年、VinSmartが51%の株式を所有しているスペインのBQから、電話機4台の知的所有権を取得した。
ベトナム北部の港湾都市ハイフォンにある工場では、年間500万台の携帯電話の製造が可能だ。
昨年6月に設立されたビンスマートは、12月に新製品を発表した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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