【2025年版】ベトナム渡航前に打つべき予防接種まとめ|必要なワクチンやスケジュールを解説
2025-03-24更新

ベトナムは気温・湿度が高く、一年を通じて感染症のリスクがある地域です。
観光客だけではなく、長期滞在予定の方や家族連れにとって、予防接種の準備は非常に重要な健康対策のひとつです。
厚生労働省や外務省でも、ベトナム渡航時のワクチン接種を強く推奨しています。
✅この記事でわかること
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ベトナム渡航前に接種が推奨されるワクチンの種類
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各ワクチンの感染リスク・症状・スケジュール
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日本での接種とベトナムでの接種の違いとポイント
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ワクチン以外の感染症対策アドバイス
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ベトナムは感染症リスクの高いエリア
渡航前に接種を検討すべきワクチン【推奨度:高】
1. A型肝炎
- 感染経路:汚染された水・食事
- 症状:嘔吐、食欲不振、発熱、黄疸など
- 接種回数:2回(初回+6〜12ヶ月後)
※ベトナム国内では15歳以上用単体ワクチンが不足しており、A・B型混合ワクチンの3回接種が主流
2. B型肝炎
- 感染経路:血液、体液(性行為・出血・針など)
- 症状:発熱、倦怠感、黄疸、肝機能障害
- 接種回数:3回(初回+1ヶ月後+6ヶ月後)
3. 狂犬病
- 感染経路:動物に噛まれる・舐められる
- 症状:発熱、興奮、痙攣、恐水症、ほぼ100%致死
- 接種回数:3回(0日、7日、21または28日)
噛まれた後も「追加接種」が必要なので、医療機関へすぐ相談を!
4. 日本脳炎
- 感染経路:蚊に刺されることで感染
- 症状:高熱、頭痛、痙攣、意識障害、死亡または重度後遺症
- 接種回数:1回(18歳以上の場合)
5. 腸チフス
- 感染経路:汚染された水や食べ物
- 症状:高熱、腹痛、下痢・便秘、皮疹、腸穿孔の危険
- 接種回数:1回(3年ごとに再接種)
渡航者の状況によって推奨される追加ワクチン【必要に応じて】
6. 破傷風
- 感染経路:傷口から土壌菌などが侵入
- 症状:筋肉のけいれん、呼吸困難
- 接種回数:3回(過去に接種歴がない場合)
7. ジフテリア/百日咳
- 感染経路:飛沫感染
- 症状:呼吸困難、激しい咳、死亡リスク
- 接種回数:日本の定期接種を完了していれば不要
8. 麻疹・風疹(MMR)
- 感染経路:飛沫・空気感染
- 症状:高熱、発疹、脳炎など
- 接種回数:2回(接種歴が曖昧な方は検討を)
9. A型肝炎+B型肝炎混合ワクチン(Twinrix)
日本では未承認ですが、ベトナムでは利用可能。1本で2つの予防が可能です。
日本とベトナムでのワクチン接種の違い
🔸 日本での接種のメリット
- ワクチンの品質・安全性が高い
- 接種スケジュールを確実に管理できる
🔸 ベトナムでの接種のメリット
- 渡航直前・後でも対応可能
- 一部ワクチンは日本未承認だが有効なものもある
✅ ハノイ・ホーチミンのおすすめの医療機関:DYMメディカルセンター、ロータスクリニック
ワクチン接種のスケジュールはどう立てる?
- A型肝炎:2回・6ヶ月間・混合型は3回接種
- B型肝炎:3回・約6ヶ月間・混合接種も可
- 狂犬病:3回・28日間・噛まれたら追加接種
- 日本脳炎:1回(18歳以上)・即日・子どもは2回
- 腸チフス:1回・3年ごと・胃腸が弱い人は必須
✅まとめ:予防接種は「自己防衛」
予防接種は強制ではありませんが、自分の健康を守る最善の手段です。
ベトナムでは高温多湿な気候、衛生環境の違い、野生動物との接触など、日本では想定できないリスクが存在します。
渡航の3〜4ヶ月前から準備を始め、必要に応じて現地クリニックも活用しましょう。
📌この記事に記載されている情報は2025年3月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。
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