東京から進出! 日本人ママによる「クラブ大塚」が開店

東京から進出! 日本人ママによる「クラブ大塚」が開店

ホーチミンのグエンティミンカイエリアに、東京・大塚にある『Club Jayda No.195』のベトナム店『クラブ大塚』が開店しました。

 

日本人ママの葉月さんが「ベトナム在住の日本人の方が時間を忘れてくつろぎ、日々の疲れを癒やす場所を作りたい」という想いでオープンしたお店です。

 

 

心地よいBGMが流れる白を基調とした店内では、ホーチミンでは揃わない珍しいお酒と、日本人やベトナム人キャストとの落ち着いた会話を楽しむことが出来ます。

 

料金は新規のお客様限定で、カウンターチャージ1時間15万ドン、テーブルチャージ3時間80万ドンとなっています。ぜひ『クラブ大塚』でごゆっくりとした一時をお過ごしください。

葉月ママとクラブ大塚

 

小さい頃から運動神経が良く、中学も部活に熱中し、スポーツ推薦で高校へ行ったという葉月ママ。百貨店に就職した後に、CADオペレーターや美容関係、社員研修のトレーナー、セミナー講師と夜の世界とは程遠いキャリアを積み重ねていた。

 

しかし、49歳の時に娘のアメリカ留学の費用が必要となり、お酒が飲めないながらにも夜の世界への転身を決意する。次第にお酒も飲めるようになり、順調に回り出したかと思いきや、当時働いていたお店が閉店してしまう。

 

働く中で培ってきた自信とお客様の後押しもあり、東京の大塚に「Club Jayda No.195」を出店する。開店後3ヶ月半で新型コロナウイルスが蔓延し、危機的な状況に陥るも多くのお客様に支えられて生き残る。


東京のお店での日々の中で、ベトナムから帰国した方のお話でベトナムに興味を持ち、昨年5月から何度か視察を重ねた後に「クラブ大塚」を開店させた。今日も葉月ママは「ゆっくりとくつろげる時間を、仕事の疲れを癒やす場を」という想いで暖簾を掲げる。

店舗情報



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