ニャチャンは海が綺麗な観光地|空港からの行き方や気候なども紹介
11.モンキーアイランド(Monkey Island)
モンキーアイランド(Monkey Island)はニャチャンの離島です。正式名称はラオ島(Hon Lao)ですが、たくさんのサルが生息していることからモンキーアイランドと呼ばれています。モンキーアイランドへ行くには船に乗る必要があり、市街地から港までは車で20~30分ほどかかります。乗船すると15分ほどでモンキーアイランドに到着します。船の乗車料金は往復12万ドン(約600円)です。
船を降りると楽園のように美しくゆったりとした空間が島全体に広がります。島にはアカゲザルやカニクイザルを始めとするたくさんのサルが生息しています。日本でサルというと少し危険なイメージがありますが、「モンキーアイランド」にいるサルたちは比較的大人しいため攻撃される心配もありません。サルと戯れて遊ぶのも良いかもしれませんね!! モンキーアイランドはかわいいサルを見たい方、ビーチでゆっくりしたい方におすすめです。
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12.ニャチャンナイトマーケット(Nha Trang Night Market)
毎晩開かれるニャチャンナイトマーケット(Nha Trang Night Market)はニャチャン中心部のチャンフー(Tran Phu)通り沿いの細い路地に広がります。観光客からも地元の方からも人気の場所となっており、連日多くの人が詰めかけます。ナイトマーケットにはアジアンテイストの服やかわいいバッグ、ベトナム雑貨などがたくさんあり、お土産を購入するのにもぴったりです。また、露店もたくさん並んでおり、ニャチャンのローカルフードを気軽に楽しむことができます。
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13.バーホー滝(Ba Ho Waterfall)
バーホー滝(Ba Ho Waterfall)はベトナム語で「3つの湖」を意味しています。ニャチャン市街地から車で1時間ほど離れたところにあります。バーホー滝はヴァントゥアン文化村(Lang Van Hoa Van Thuan)の中にあり、村の入口から滝にたどり着くまでには険しい山道が続き、到着するまでに徒歩30分かかります。
いざ、滝にたどり着くと自然豊かな絶景が広がります。滝では水遊びもできるので、水遊びをしたい方はタオルや水着を持参することをおすすめします。また、水遊びは大人も子どもも楽しめますが、深い部分もあるので、特に子どもは注意が必要です。
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14.ムン島(Hon Mun Island)
ムン島(Hon Mun Island)はニャチャンの離島で、サンゴ礁やイソギンチャク、ウミガメなど多種多様な海洋生物が生息していることで有名です。海の透明度が非常に高いので、シュノーケリングを満喫できます。ムン島へ行くフェリーは本数が少ないうえ、不定期で運行されているため、旅行会社のツアーで行くことをおすすめします。VELTRAやタビナカなどの日本語の現地オプショナルツアー予約サイトでムン島のツアーもあるので要チェックです!
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15.ヨックレットビーチ(Doc Let Beach)
ヨックレットビーチ(Doc Let Beach)は海の透明度が高く、綺麗なビーチが有名で、マリンスポーツを行う人もたくさんいます。塩の産地としても有名で、乾季にあたる4~7月には、ビーチ周辺でたくさんの塩の山を見ることもできます。ニャチャン市街地から車で1時間ほどの距離にあり、市街地のホテルで宿泊している方もタクシーで行くことができます。
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16.ダバン湖(Ho Da Ban)
ダバン湖(Ho Da Ban)は農業で利用するために作られた人工湖です。湖の周りは数千ヘクタールの原生林に囲まれており、ベトナムでのどかな自然を感じたい方には特にオススメの観光地です。ニャチャン市街地から車で約1時間で行くことができます。
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ニャチャンツアーでおすすめの旅行会社
ニャチャンは個人旅行でも十分楽しむことはできますが、慣れない場所での旅行には不安がつきものです。そんなとき、旅行会社のツアーならニャチャンのおすすめスポットやおすすめのローカルフードを効率よく安心して堪能できます。特に旅工房では経験豊富なトラベルコンシェルジュが一人ひとりのニーズに合った旅のプランを提案してくれるので安心です。ニャチャンのツアーもたくさん用意されているので要チェックです!
まとめ
ニャチャンは海をはじめとする自然が豊かな観光地です。日ごろの喧騒を忘れてリラックスすることができます。海のほかにも泥温泉や市場、博物館など観光客が楽しむことができる場所がたくさんあるので、ベトナムに訪れた際にはぜひニャチャンにも立ち寄ってみてくださいね♪
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