テト休暇明け、感染病に注意喚起

2019-02-14 00:00 公開
テト休暇明け、感染病に注意喚起

保健省がテト連休に旅行をした人は感染症、特に呼吸器系疾患やインフルエンザ、麻疹、百日咳、水疱瘡などに感染している可能性が極めて高いと声明を発表した。

 

さらに、今のベトナムの季節はウイルスが繁殖しやすく、人々の健康を脅かしている。また、諸外国から煩雑な病原菌がベトナム国内に流入している可能性が非常に高いという。

 

保健省によると、テト休暇中、感染症の流行や致命的疾患による死亡が確認された地域はまだないという。しかし、ハノイのBach Mai病院では咳、呼吸障害、熱、胸の痛みを伴う重度の肺炎を患った患者2名が確認された。検査の結果、患者2人はH1N1A型インフルエンザとB型インフルエンザに感染していたという。

 

予防医学局のTran Dac Phu局長は、A型インフルエンザ(H3N2)やA型インフルエンザ(H1N1)、B型インフルエンザなどの病気の調査の結果から感染者は症状を放置すべきではないと話す。さらに、冬から春へ季節が変わる時、特に家禽への需要が高まる時に、家禽から人へ感染するA型インフルエンザ(H5N1)が流行する可能性が高いと述べた。

 

東南アジアでは感染症の流行が報告されていないが、ベトナム国内のいくつかの地域では、死者は出ていないものの麻疹やデング熱、水疱瘡、おたふく風邪、525件の手足口病の小規模流行が報告されている。

 

また、北部や南部の都市や省で664人が発疹によって発熱を起こしたという。

 

デング熱は2640件以上も報告されており、南部のバリア=ブンタウ省では1人の死者が確認された。

 

致命的な感染症を予防するために、保健省は、国民に対して加熱処理されしっかりと調理された食べ物を口にするのと同様、食事や赤ちゃんに触れる際には定期的に石鹸や消毒液で手洗いをするよう呼びかけた。

 

また、保健省は致命的な感染症に対抗するために予防接種は必要不可欠であり、保護者は子供の免疫力を高めるため、病院へ連れて行くよう呼びかけている。

 

出典:SGGP

 

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