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ベトナム政府、6月28日「ベトナム家族の日」を祝日化を提案
2019年11月11日(月)00時00分 公開
<2019年4月30日、南部解放記念日にホーチミン、グエン・フエ通りでパフォーマンスをするバルーンアーティスト (写真提供:VnExpress/Quynh Tran)>
ベトナム政府は6月28日の家族の日を祝日にする提案をしたという。
労働法改正を含む今回の提案は13日、労働・傷病兵・社会問題省から国会常任委員会に提出された。
家族の日は以前にも国会に提出された祝日案の1つだ。他候補は7月27日の戦争傷病者・烈士記念日と9月5日の学校初日だったという。
7月27日の戦争傷病者・烈士記念日は多くの家族にとって悲惨な記憶を呼び覚ます可能性があるため国会はこれを否決した。
ベトナム労働総同盟は過去に6月28日と年始前後の2日間の合計3日を祝日を追加で制定する提案を行っていた。
労働法の改正は今年中に議会で可決される見込みだ。
現在のベトナムの祝日は新年、旧暦3月10日の雄王の命日、4月30日の南部ベトナム解放記念日、5月1日のメーデー、9月2日の独立記念日、週末を含めて通常7日〜9日の休みになるテト(旧正月)がある。テトの週末をのぞいて、ベトナムの祝日は10日だ。
比較としてカンボジアには28日、ブルネイには15日、インドネシアには16日、中国には21日の祝日があるという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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