カンボジアからフーコック経由で集団不法入国、10人中9人を特定

2021年03月29日(月)15時49分 公開
カンボジアからフーコック経由で集団不法入国、10人中9人を特定

ホーチミン市疾病管理センター(HCDC)はカンボジアからフーコックを通じてベトナムに集団で不法入国した10人のうち、9人の居場所を特定し、隔離措置を講じたという。

不法入国をした10人のうち、3人が新型コロナウイルス陽性と判定されていた。

 


居場所が特定された9人のうち、以前に新型コロナウイルスの検査で陽性と判定された2580人目の感染者を含めた5人はホーチミンで発見されたという。

2580人目の感染者の他4人のうち1人はGo Vap区のホテルに滞在しており、2人は1区に滞在、1人は8区に滞在していた。

4人と2580人目の感染者の濃厚接触者(F1)28人は全員1回目の新型コロナウイルスの検査で陰性と確認された。

 

ハイフォン市で発見された2人はすでに新型コロナウイルス陽性と判定されており、それぞれ2582人目と2586人目の感染者。

ハノイ市とザライ省では、フーコック経由での不法入国者がそれぞれ1人発見され、1回目の新型コロナウイルスの検査で、陰性が確認されたという。

 

ホーチミン市疾病管理センターは国民に対して、外国に滞在している親戚がいる場合、不法入国はしないように呼びかけて欲しいと要請している。

また、不法入国をした人を発見した場合、直ちに各地方自治体に報告をするよう求めている。

 

ベトナムではカンボジアや中国など、周辺諸国からの不法入国が相次いでいる。

3月21日にはベトナム南部・アンザン省の国境警備局が、カンボジアから不法入国したベトナム人61人を拘束していた。

しかし、公になっている数字はあくまで不法入国者の一部に過ぎないとされており、実際に不法にベトナムへ入国している人の数はさらに多いとみられている。

 

 

 


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