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「相鉄グランドフレッサ サイゴン」、ホーチミン市で6日に開業
2023年07月12日(水)11時01分 公開

<写真:PR TIMES>
6日、ホーチミン市1区で相鉄グループの「相鉄グランドフレッサ サイゴン」開業に伴う記念式典が開催され、在ベトナム日本国大使館の小野 益央総領事やホーチミン日本商工会議所の水嶋 恒三会頭を始めとする多くの来賓が出席した。
同ホテルは相鉄グループの株式会社相鉄ホテルマネジメントと相鉄インターナショナル・ベトナムによって開業され、相鉄グランドフレッサブランドとしては初の海外進出となる。
同式典はベトナムの獅子舞団によるパフォーマンスで始まり、日本の樽酒・鏡開きなども行われ、日越の文化を融合させた形で実施された。
株式会社相鉄ホテルマネジメントの大嶋 茂常務取締役は「当ホテルが地域の経済発展に貢献し、ベトナムと日本の橋渡しになることを期待している。お客様が喜ぶサービスを提供し、地元に愛されるホテルになる努力を続けていきたいと思う」と述べた。
同ホテルはホーチミン市の日本人街であるレタントン通りから徒歩2分ほどのリートゥーチョン通り8番に位置しており、宿泊料金はダブル1室あたりで245万ドン(約1万4000円)となっている。
同ホテルの施設は会議室の他、ジムや屋上プールなども備えており、ビジネス目的だけではなく、観光での利用にも適しているという。
また、同ホテルには株式会社アルメックスが提供する宿泊施設向けシステム「KIOSK」が導入されており、チェックイン・チェックアウトともにセルフで行うことが可能である。
相鉄グランドフレッサブランドは2023年冬に台湾・台北市への進出も予定している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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