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日系企業が合弁会社設立、中間層向け住宅開発を開始
2023年12月06日(水)14時33分 公開
<写真:tuoitre.vn>
5日、株式会社コスモスイニシアとコーテラス・パートナーズ、ベトナム南部で不動産開発を行うTTキャピタル・インベストメント社(TTCapital)は、戦略的パートナーシップ協定を締結した。
地元メディアによると、3社はベトナムでの住宅開発を目的とした合弁会社を設立しており、今後5年間で約1億5000万ドル(約220億8820万円)を投資し、年間約1000〜2000戸の手頃な価格のアパートを市場に提供することを目標としている。
最初のプロジェクトはビンズオン省ディアン市で実施され、24年度の販売開始を目標として約2000戸のアパートが計画されているという。
同アパートの面積は約50〜60㎡/戸で、価格は3500万ドン(約21万2310円)/㎡以下、1戸あたり20億ドン(約1213万2270円)以下となる予定である。
TTCapitalのグエン・チュン・ティン会長は、2社との連携によって資金調達強化と既存の強みが生かされ、製品を迅速に市場に投入することが可能になると述べている。
コスモスイニシア社は大和ハウスグループであり、コーテラス社は2020年に設立された新興企業で、代表の山口氏は過去にベトナムの投資ファンドの代表を務めていた経歴を持つ。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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