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ホーチミンの韓国系カラオケ、売春斡旋と贈賄未遂で起訴へ
2025年12月16日(本日)07時00分 公開
<写真:baomoi.com>
ホーチミン市において、韓国籍のキム・テヒョン(48)およびチャ・ジンヨン(50)が、売春の斡旋および当局への贈賄を試みた罪により、12月中にも同市人民裁判所に起訴される見通しとなった。
起訴状によれば、両名は2022年11月、当時の1区(現ファングーラオ街区)ブイティスアン通りにて、韓国人を主な顧客とする飲食店「Gallery」を共同で開業した。
当該店舗には無許可のカラオケルームが30室設置され、約80人の女性接客員および20人の従業員が勤務していた。
また、無線機を用いて連絡を取り合う見張り役も常駐していた。
売上拡大を目的として、同店のマネージャーであるベトナム人のグエン・ティ・ゴック・ロアンおよび韓国籍のイ・ヒョンジュンが、女性従業員に対して売春を斡旋していた。
売春行為にかかる費用は「Green jacket 17」、宿泊費用は「海鮮コンボ(大)」と名目を偽って請求されていたことが確認されている。
2023年7月、イ・ヒョンジュンの指示によりロアンが売春の手配を行い、レー・タン・タン(44)を通じてホテルを確保したことにより本件が発覚した。
また、同店舗の営業許可に必要な書類が不備であったため、チャ・ジンヨンはベトナム人女性のブイ・ティ・フオン・ズン(36)に手続きを依頼した。
ズンおよび協力者のブイ・ズイ・ハー(41)は「警察への働きかけが可能である」と虚偽の説明を行い、総額8億4000万ドン(約496万4400円)を受け取っていた。
しかし、捜査の結果、両名にはそのような影響力が認められず、詐欺罪で起訴されるに至った。
この事件では、他にも複数の関係者が売春斡旋の罪で起訴されている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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