ベトナム人労働者のうち、78%が2019年に昇格や高い給料を求め転職することを検討しているという。

 

<ベトナムのハノイにあるテクノロジー企業のオフィスで働く人々(写真提供:Reuters/Kham)>

 

大手人材派遣会社VietnamWorksが最近行った調査によると、回答者の約60%が年明けの転職を検討しており、26%が2月2日〜10日のテト明けの転職を検討しているという。

 

今回、VietnamWorksの調査対象の900名うち、30%は昇進の見込みがないことが転職を希望する最も大きな理由だと述べている。

 

転職を希望する理由として2番目に多いのは給与面であり、回答者の24%が現在の給料に満足していないと答えた。また、回答者の17%がボーナスや福利厚生面に満足していないという。

 

その次に多い理由として研修がないことや自己成長できないことが挙げられ、回答者の21%を占めた。

 

回答者の10%がストレスを理由に、8%が上司とうまくいっていないことを理由に転職を希望しているという。

 

 

また今回の調査では、今年、ホーチミンの求人数は過去最多で、雇用増加率は15%に達した。

 

ハノイの求人数はホーチミンに次ぎ、2番目に多いが、雇用増加率は依然として3%にとどまっており、10都市中4位にランクインしている。

 

ハノイの求職者数は3%下落したが、ベトナム南部バリア=ブンタウ省の求職者増加率は45%を記録し、メコンデルタ・ロンアン省では22%の増加率を記録したという。

 

また、ビンズオン省南部でも求人市場に活気があり、昨年から求人数は12%上昇し、10都市中3位にランクインした。

 

 

今年の求人で最も多かった職種は営業職で、続いて財務、管理職が多かったという。

 

今年、オンラインでの求職者数は前年比27%増加し、小売業への応募者数は22%、品質保証や品質管理は21%それぞれ増加した。

 

VietnamWorksによると、今年のベトナムの求人数は昨年よりも11%上昇し、求職者数は5%増加したという。

 

出典:VnExpress

 

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