日本でも話題の『Dr.ハドラス』とは?日本の綺麗をベトナムに普及
日本で開発された無機ガラス皮膜を形成するコーティング剤「ハドラス」。
- 塗布後にウイルス・菌が99.9%以上減
- 防傷性・防汚性が大きく向上
- あらゆる素材に施工可能
- 長期間コーティングが持続
として日本でも注目を集めている製品がベトナムへ進出し、私たちの身近なコンビニエンスストアや飲食店などに施工されはじめていることをご存知でしょうか?
今回は、6月上旬にホーチミン市1区の日系カラオケ店「Forte」で施工が行われた様子とともに「ハドラス」をご紹介させていただきます。
『ハドラス』とは
「ハドラス」とは、日本で開発された今までにない《ガラスコーティング剤》です。
200nm~800nmの薄膜
日本で開発された完全無機質100%網目状多層性ガラスコーティングで、有機溶剤を含んでいません。
成分そのものが空気中の水分を触媒し、膜厚は一塗りで、なんと0.2~0.8μ!
車の塗装が130~150マイクロメートルなので、膜が非常に薄いということが判ります。
超微粒子液体のため、非常に細かい部分に隅々まで溶剤が入り込み、クラック(割れ)等がほとんどありません。
鉛筆硬度としては最大の9H
塗装被膜の硬さを測定し、塗膜が規定の硬度を有するか確認する試験で、ハドラスは施工後に硬度4Hとなり、20~30日後には硬度9Hまで硬くなります。
鉄板にハドラスを塗布し500gのおもりを50㎝の高さから落下させ鉄板が変形しても、「塗膜には割れ・はがれができない」という実証がされています。
抗菌・抗ウイルスのSIAA 認証取得済み
ハドラスには優れた抗ウイルス・抗菌効果をプラスした「除菌剤」と「コーティング剤」があり、使用環境によって差異は出ますが、除菌剤では30日間以上の効果、コーティング剤では5年以上の効果が持続します。
新型コロナウイルスに対する評価試験では、99.9%以上のウイルスを不活性化したことが試験結果により確認されています。
実際の施工
今回ポステでは、6月上旬にホーチミン市1区の日系カラオケ店「Forte」で施工式を行なった際にお邪魔させて頂きました。
施工式は関係者の挨拶からはじまり、新型コロナウイルスを受けての想いや、日本の綺麗をベトナムに普及したいといった熱い想いが語られました。
右からHardoLass Vietnam社CEOの荒澤氏、HardoLass Vietnam社Chairmanの中川氏、Forteオーナーの出山氏、Lux Japan Care社CEOの中川氏。
施工がはじまり、Forteがオープンして十数年使い込まれた店内を丁寧に掃除していきます。
掃除後には、「ハドラス」のコーティングを行なって行きます。
こちらが「ハドラス」コーディングのカウンターテーブル。99.9%のウイルスを除去するだけでなく、「防傷性・防汚性」のコーティングがされたことで、長年使い込まれたテーブルが新品の様な輝きを取り戻していました。
まとめ
ウイルス・菌が99.9%以上を減少させ、新型コロナ ウイルス不活性化効果も認められた「ハドラス」。
今の御時世、こうしたところまで気を使っているお店だととても嬉しいですよね。
「ハドラス」は、抗ウイルスはもちろんのこと、そのガラスコーティングの性能の高さから摩擦を低減させる効果も高く、ゴルフクラブや車・バイク等の施工も非常に効果があるとのことです。
ご興味のある方は、HardoLass Vietnamまでお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先情報
社名:HardoLass Vietnam(ハドラスベトナム)
お問い合わせ先:093-895-4357(担当: 中川)