ホーチミンの薬局の場所はどこ? 1区にある店も紹介

ホーチミンの薬局の場所はどこ? 1区にある店も紹介

 

ガーディアン(Guardian)

「ガーディアン(Guardian)」は東南アジアを中心に展開するドラッグストアチェーンです。ホーチミンに長く住んでいる方ならオレンジ色のロゴを見たことがあるかもしれません。マレーシア発のドラックストアですが、ホーチミンでも20店舗以上あります。

「Guardian」では日本のドラッグストアと同じように、シャンプーやティッシュなどの日用品や化粧品、サプリメントなどを購入することができます。

 

 

ファーマシティ(Pharmacity)

「ファーマシティ(Pharmacity)」はホーチミンを中心に展開する薬局チェーンです。チェーン店ということもあり、安心して利用することができます。緑と青のロゴが特徴的で、日本人が多く住む1区、2区、7区エリアにも店舗があります。

「Pharmacity」にはメンバーカードのシステムがあり、一度薬を購入すると無料でカードをもらうことができます。このカードには薬の購入履歴が記録されるため、薬の飲みすぎを予防できます。

「Pharmacity」は主に薬が中心に販売されており、シャンプーなどはあまり置かれていません。

 

 

GPPヴィエトフン薬局(Nha thuoc GPP Viet Huong)

「GPPヴィエトフン薬局(Nha thuoc GPP Viet Huong)」はビンタン(Binh Tan)区にある薬局です。

地元の方からの評判がよく、開店してから既に20年以上が経っています。ベテランの薬剤師が在籍しているので「GPPヴィエトフン薬局」独自のガイドラインがあり、安全面もしっかり保たれているのが特徴です。

 

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ベトナム薬局(Nha thuoc Viet)

「ベトナム薬局(Nha thuoc Viet)」はホーチミンに3店舗を展開する薬局です。病院に併設されている店舗もあります。

保健省の基準を初めて満たした薬局で、ベトナム人の間では最も有名な薬局といっても過言ではありません。

医療関係の賞の受賞歴もあり、多くのベトナム人に信頼されている薬局です。

 

 

ロンチャウ薬局(Nha Thuoc Long Chau)

「ロンチャウ薬局(Nha Thuoc Long Chau)」はホーチミンに複数店舗展開する薬局です。

経験豊富な薬剤師と若い薬剤師が同じ薬局で働いており、安全や信頼を保ちつつ、現代的な経営方法を取り入れているのが特徴です。

どの店舗も好立地のため、多くのベトナム人から支持を集めています。

 

 

フォンチン薬局(Nha Thuoc Phuong Chinh)

「フォンチン薬局(Nha Thuoc Phuong Chinh)」はホーチミンに2店舗を展開する薬局です。

30年以上経験を積んだ薬剤師が在籍しているうえ、定期的に研修会を行っているため、安心して薬を買うことができます。

他の薬局に比べ「フォンチン薬局」では多くの種類の薬を取り扱っており、一人ひとりに合わせた処方をしてくれます。

 

1号店詳細情報

 

2号店詳細情報

 

ミンチャウ薬局(Nha Thuoc Minh Chau)

「ミンチャウ薬局(Nha Thuoc Minh Chau)」はホーチミンに2店舗を展開する薬局です。ホーチミン1区のハイバーチュン(Hai Ba Trung)通りにもあります。

他の薬局に比べると面積が広く、国内の薬だけでなく、外国製の薬が売られているのが特徴です。薬剤師のレベルも高いので、安心して薬を購入することができます。

 

1号店詳細情報

 

2号店詳細情報

 

フックアンカン薬局(Nha Thuoc Phuc An Khang)

「フックアンカン薬局(Nha Thuoc Phuc An Khang)」はホーチミンタンビン(Tan Binh)区にある薬局です。2006年に創業し、10年以上経営を続けています。

顧客満足度が高く、薬剤師がしっかりと相談にのって薬を処方することにこだわりをもっています。

安心して薬を買うことができるとベトナム人から高評価を得ています。

 

 

バオチャム薬局(Nha Thuoc Bao Tram)

「バオチャム薬局(Nha Thuoc Bao Tram)」はホーチミンのタンビン(Tan Binh)区に店を構える薬局です。

薬剤師が患者一人ひとりに合わせて熱心に説明をしてくれるとローカルの人から人気を博しています。

過去に服用していた薬を患者から聞き、薬の飲み過ぎを防止することが心がけられています。

 

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Gia Han薬局(Nha thuoc Gia Han)

「Gia Han薬局(Nha thuoc Gia Han)」はホーチミンに2店舗を展開する薬局です。

「Gia Han薬局」では薬を売っているのはもちろん、ヘルスケア商品にも力をいれています。取り扱っている商品は質にこだわっており、多くの人から人気を集めています。

 

1号店詳細情報

 

2号店詳細情報

 

第24号薬局(Nha thuoc so 24)

「第24号薬局(Nha thuoc so 24)」はホーチミン1区にある薬局です。ホーチミンの中心部からも近い場所に位置しており、ベトナム人の間では有名な薬局の一つだそうです。

「第24号薬局」では薬以外の健康食品や化粧品のバリエーションも豊富で、どれも質が高いためベトナム人から高評価を得ています。

 

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アメリカ薬局(Nha Thuoc My Anh)

「アメリカ薬局(Nha Thuoc My Anh)」はタンソンニャット空港の近くにある薬局です。国内の薬だけでなく輸入した薬も売っているのが特徴です。

海外製の薬も質を重視し純正品にこだわっています。そのため、外国人でも安心して薬を購入することができます。24時間営業であるのも嬉しいポイントの一つです。

 

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ホーチミンのローカル薬局で実際に薬を買ってみた!

 

ホーチミンには多くの薬局が街角にあり、ホーチミンに住んでいる方なら見たことある方も多いと思います。今回は、少し風邪気味のPOSTEスタッフがローカルの薬局を利用してみました。

 

 

今回はPOSTEオフィスからも近い薬局に行ってみました。

薬局に行ったら、まず自分の症状を伝えます。身振り手振りのジェスチャーでもなんとか伝わりますが、スマホの翻訳アプリなどでベトナム語を出したり、実際に写真を見せたりするとスムーズにコミュニケーションをすることができます。

POSTEスタッフが行ったときには英語がわかる薬剤師の方がいたため、問題なく意思疎通ができました。

 

 

日本の薬局やドラッグストアと大きく異なることは、ベトナムの薬局では1箱ではなく、薬を1粒単位で購入できる点です。

日本では市販の薬が余ってしまうことが多いと思いますが、ベトナムでは心配ありません。

 

 

まとめ

 

今回はホーチミンの薬局事情を解説しました。ホーチミンに赴任になったり、仕事体調を崩してしまう方も多いと思います。そんな方は今回の記事を参考に薬局を利用してみてはいかがでしょうか?

 

※この記事に記載されている情報は2018年12月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。

 

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