ベトナムでは食中毒に要注意! 原因やかかった時の対策法も解説

生活基本 生活基本 2018年12月01日


ベトナムでは食中毒に要注意! 原因やかかった時の対策法も解説

ベトナムは日本に比べて衛生環境が悪いため、ベトナムでの旅行の際には食中毒に気を付ける必要があります。

では、具体的にどのような食中毒に気を付ければ良いのでしょうか?
また、もし食中毒になってしまった場合、どのような対処をすれば良いのでしょうか?

今回はファミリーメディカルプラクティス・ホーチミン市」が詳しく解説します。

 

※情報提供:Family Medical Practice HCMC

 

そもそも食中毒とは


食中毒とは有害な物質や毒素を含む飲食物を経口摂取し、下痢や嘔吐、発熱などの症状が出る病気の総称です。原因物質の種類により、細菌性食中毒、ウイルス性食中毒、科学性食中毒、自然毒性食中毒などに分類されます。

食中毒のほとんどは細菌性食中毒であり、ノロウイルスはその代表例です。感染するウイルスによってはA型肝炎、E型肝炎、ギランバレー症候群などの危篤な疾患にかかる場合もあります。

 

 

ベトナムでは急性胃腸炎に要注意

 

日本に比べて衛生環境が悪いベトナムにおいて、日本人が多くかかる病気の一つが急性胃腸炎(下痢・嘔吐)です。

飲食店によっては食材や食器の洗浄が不十分であったり、食品の保管や衛生管理がきちんとされていなかったりすることにより、細菌を体内に取り込み感染します。

感染した場合、原因となる食べ物を摂取して数時間〜1日程度で「嘔吐」「下痢」「腰痛」「発熱」などの症状が出始めます。大抵の場合、水分をしっかりと補給し、十分な休息を取ることによって半日〜1日後に回復傾向に向かいます。

もし、吐き気や嘔吐、下痢の症状がひどくて水分を十分に取ることができない場合や腰痛がひどい場合は、医療機関での受診を推奨します。

 

急性胃腸炎以外にも感染病の注意が必要

ベトナムでは、腸チフスやアメーバ赤痢、寄生虫疾患などの感染症も発生しています。
そのため、下痢が長く続いたり、便に血が混じったり、発熱を伴ってしまったりした場合も医療機関での受診を推奨します。

感染症を予防するためにも、調理が不十分な肉や魚介類を食べることを避け、生野菜もしっかりと洗ってあるもの以外は食べることを控えることをおすすめします。
また、氷(生水が使われている可能性があるため)が入った飲み物はできるだけ避け、市販のペットボトルの水を飲むことを推奨します。

 

 

感染した場合は海外旅行保険キャッシュレスサービスが便利

 

感染症の治療などに限らず、旅行先で病気や怪我をした時、役立つのが海外旅行保険です。現地提携医療機関でキャッシュレスサービスを受けるには以下の提示が必要です。

  • 保険証書(コピー可)
  • パスポート(コピー不可)

ただし、歯科治療、予防接種、妊娠を起因とする治療、保険期間前に発病した病気や怪我、持病や慢性疾患などは保険治療の対象外になる場合があります。そのため、受信前にあらかじめ医療機関にお問い合わせをすることをおすすめします。

海外旅行保険機能が付帯されたクレジットカードの場合、キャッシュレスサービスを利用可能な場合もあります。渡航前にあらかじめ確認しておくことをおすすめします。

 

 

まとめ


ベトナムの衛生環境はここ数年でかなり良くなりつつありますが、日本と比べるとまだまだ悪く注意が必要です。スーパーや路上で買った野菜やフルーツはしっかり洗ったり、ローカルレストランに置いてあるフォークや箸はティッシュで拭くなどしたりし、衛生環境には常に気を配るようにしましょう。

 

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※この記事に記載されている情報は2018年11月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。

 

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