【特集】高級レジデンス「ビンホームズメトロポリス」を紹介!
ハノイでも噂になっていたキンマーの高級レジデンス「ビンホームズメトロポリス」がついにオープンしました。
今回は「ビンホームズメトロポリス」の最新の情報をハノイの不動産会社であるトンキン不動産が解説します。
※情報提供:トンキン不動産
ビンホームズメトロポリスとは
「ビンホームズメトロポリス」はビングループの賃貸管理会社ビンホームズがデベロッパーを務めている高級レジデンスです。基本的には個人のオーナーが一部屋ごとに賃貸または居住していますが、約130戸の部屋はビンホームが直接管理、運営しています。そのほかにも民間の管理会社や個人の方が所有し運営されている部屋もあります。
しかし、ビンホームが所有する部屋はデベロッパーであり、ハノイとホーチミンで管理や運営の実績があるため、質の高いサービスを提供しています。
併設施設
「ビンホームズメトロポリス」の敷地内にはアパートが3棟、建設中のオフィスビルが1棟、ビンスクールという私立学校、そして商業施設が併設されています。
商業施設には大型のスーパーマーケットの「ビンマート」を始め、「スターバックス」や日本でも有名なイタリアンチェーンレストラン「カプリチョーザ」、ステーキハウスの「エルガウチョ」などがあります。
アパートは43階建ての高層マンションになっており、これまでのビンホームズのレジデンスプロジェクトの中でも建材のクオリティが最も高いです。また、他のビンホームズのプロジェクト同様、セントラル給湯になっており、アパート全体の温水を一箇所で沸かしているため、定額の料金でお湯を使うことができるのが特徴です。
中庭にはプール、テラスがあり、小さなお子様が遊べるスペースもあります。
部屋紹介
アパートには単身向けの1ベッドルームからファミリー向けの4ベッドルームまであります。さらに、部屋によっては日本の部屋と同様にシャワーとバスタブが別れているタイプの部屋まであり、日本人が住むことを想定された仕様になっています。
建設中のオフィスビルは?
現在建設中のオフィスビルは完成まで約一年以上かかるため、しばらくは工事の騒音や粉塵が気になるようです。特にオフィスビルに面しているM1棟はオフィスビル建設の影響をかなり受ける可能性があります。
内観写真
<エントランス>
<高層階からハノイを眺める広々としたリビングルーム>
<夜景も楽しめる寝室>
<日本式の身体を洗う場所と浴槽が分かれたバスルーム>
<屋外プール>
<小さなお子様が遊べる中庭>
まとめ
<外観 目の前のKim Ma通りに駅ができる予定>
「ビンホームズメトロポリス」はキンマー通りとグエンチタイン通りの交差点に位置しており、日本食レストランはもちろんのこと、ロッテタワーやハノイ デーウー ホテルも近いです。そのため、日本からの出張者が多い企業の駐在員の方にとって便利でおすすめの物件です。
また、未就学児ほどの子供を中庭で遊ばせることもできるため、家族世帯の方々にもおすすめです。
※この記事に記載されている情報は2019年1月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。
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