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ベトナム経由で帰国の男性が新型コロナ感染、名古屋〜ホーチミン間の乗客71人隔離
2020年03月06日(金)00時00分 公開
カンボジアからベトナムを経由して日本に帰国した40代の日本人男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。
男性が搭乗していた便は、カンボジアのシェムリアップ発のベトナム航空VN814便で、3日の午後10時03分にホーチミン市のタンソンニャット国際空港に到着している。
ベトナム保健省によると、この男性はタンソンニャット国際空港の外には出ていないが、ビジネスクラスラウンジに立ち寄ったという。
男性はホーチミン〜名古屋間を結ぶN340便に搭乗し、日本へ帰国した。
同じくVN340便に搭乗していた乗務員は折り返し便である名古屋〜ホーチミン間のVN341便でベトナムへ戻った。VN341便には乗客73人と乗務員12人が搭乗していたという。
VN340便搭乗していた日本人男性が新型コロナウイルスに感染していたことが発覚したため、乗客73人のうち51人と乗務員12人、さらにグランドスタッフ8人に対し、隔離措置が取られた。残る乗客22人はマレーシア、カンボジア、ミャンマーへ乗り継ぐ予定であったため、別途で隔離措置が適応された。
この日本人男性のカンボジアでの動きについては、ベトナムと日本の当局が協力して調べてている。
保健省は、感染拡大を防ぐため警戒を高め、男性が搭乗していた便の全ての乗客、乗務員と、男性と接触のあった空港スタッフに隔離措置を取ったと述べている。
※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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