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ベトナム:今年1月〜7月のコーヒー、コメ、原油の輸出量が減少
2021年07月29日(木)17時32分 公開
<写真:Unsplash>
7月28日に発表されたベトナム政府のデータによると、今年1月〜7月までの同国のコーヒーの輸出量は、前年同時期と比較して9.3%、コメの輸出は10.6%減少すると予想されている。
今年1月〜7月までのコーヒーの輸出量は前年同時期と比較して9.3%の減少が見られ、95万3000トンとなる見込み。
ロブスタ種のコーヒー豆生産量で世界1位を誇るベトナムだが、報告書によると同時期の輸出収入は1.7%減少し、12億5000万ドル(約1373億円)となるという。
また、今年7月のコーヒーの輸出量は11万トンで、総額は2億700万ドル(227億円)相当だと予測されている。
コメの輸出量については、前年同時期と比較して10.6%の減少が見られ、360万トンになると予測されている。
また、コメの輸出による収入は前年と比較して0.6%減少し19億ドル(約2086億円)になる見通し。
7月のコメの輸出量は計50万トンで、2億8900万ドル(約317億円)相当だ。
原油輸出量については、今年1月〜7月までで前年同時期と比較して41.6%減少し、160万トンになる見込みだ。
原油輸出による収入は10.9%減の8億1500万ドル(約895億円)になるという。
石油製品の輸入額は今年1月〜7月までで前年比20.5%減の570万トンになると予測された一方、輸入製品の価格は前年比15.1%増の27億ドル(約2964円)に上昇したという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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